就活生や若手社会人必見!ファイナンシャルプランナーのすすめ

人生ではお金の問題が尽きないですよね…。

そんな中、近年話題になっているのがファイナンシャルプランナー(FP)資格

お金の知識を幅広く学ぶことができるので、
身につけるとあなたや家族、ご友人の為になること間違いなし!

私も取得して、様々なお金の知識を学べました。そして、就活生や若手社会人の早めの時から学んでおくことが今後の人生をより良くできると実感しました。

今回は、私がFP資格に出会った経緯や実際役に立ったこと、お金の知識を得ることの大事さをお伝えします!

目次

FP資格との出会い

私がFPという単語に出会ったのは、就活していた薬学部5年生の夏。

ある企業の説明会に参加していた時に、「興味を持っていることはありますか?」という話題が出ました。各々の学生が話していく中、「お金の勉強に興味があって、現在FPの取得を目指しています。」と言う人が。

(どんな資格なんだろう…)

その時は気になってネットで調べただけで終わりました。

就活が進むに連れて、募集要項などを調べていくと、

(額面と手取りの違いは?)
(2年目で給与が下がるのはなぜ?)
(確定給付型年金と確定拠出型年金とは?)

など疑問がたくさん出てきました。

その時、ふとFPのことを思い出しました。

(FPの勉強をすれば募集要項をしっかり比較出来るかもしれない…)

気づけば本屋さんで参考書を購入していました。

FPの勉強で身についたお金の知識

参考書を読んでいく中で、就活では特に「ライフプランニングと資金計画」「タックスプランニング」がとても役立ちました。

先程の疑問点でいくと、

・額面から所得税など控除を受けた金額が、実際に受け取る差引支給額(手取り)

・入社2年目の6月から住民税が課税されるようになるため、差引支給額(手取り)が減る

・確定給付型年金は企業側が運営を行い、受け取れる金額は予め確定されている。確定拠出型年金は従業員本人が運営を行い、受け取れる金額は運用成果によって変動する。

ということが、税金や年金の仕組みから理解することができました。

また、個人的に気になってた出産・育児周りの制度も知る事ができ、法的な範囲と各々の福利厚生での範囲を見分けることができました。

上記の分野だけでなくFP資格では、

「ライフプランニングと資金計画」
「リスク管理」
「金融資産運用」
「タックスプランニング」
「不動産」
「相続・事業承継」

の6つの分野を学ぶことができます。

お金にまつわる幅広い分野の知識が得られることにメリットを感じ、その後ファイナンシャルプランナー技能士3級を取得しました。

お金の知識を得ることの大事さ

みなさんは、これからの人生にどれくらいお金が必要かイメージできているでしょうか?

結婚・出産、教育費、マイホーム、車、老後資金…

それぞれの夢を叶えるためには、まとまった資金が必要な場合もあります。

理想の人生を送るために、できるだけ早いうちにライフプランニング※を作成することをおすすめします!

※ライフプランニング:ライフプラン(人生設計)を実現するための資金計画

最初は人生でやりたいことを挙げるだけでも構いません。
ここまでにこれをやりたい、など期限をつけられるとさらに良いです。

そうすることで、理想の人生を具体化することができ、必要な資金が見えやすくなります。

私も実際、知り合いのFPさんと一緒にライフプランニングを作成し、月々の貯金額が導き出せて計画的に貯金できています(*^^*)

困った時はFPさんに頼っても良いかもしれませんね!

最後に

FP資格では、人生に関わるお金を幅広く学ぶことができます。

取得まではいかなくとも、参考書を読むだけでも大変勉強になりますので、気になったらぜひチェックしてみてください\( ˆ ˆ )/♪

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✔将来のお金が不安

✔NISAってぶっちゃけどうなの?

✔節税対策を知りたい

日々生きてる中でつきないお金の悩み。

「くすり師の手帖」運営にFPが常在しており、一人一人に寄り添いながら、ライフプランの夢を実現できるようお手伝いいたします^^

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この記事を書いた人

地域の薬局薬剤師。人生のモットーは「人々の快適の手伝いをする」こと。医療系以外にFP3級取得などライフプランニングに興味あり。

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